
たとえば、
保険証券と取扱説明書を一冊にまとめた『保険のとりせつ(保険証券/保険契約継続証)』。
お客さま一人ひとりのご契約内容に応じて編集するなど、
さまざまな工夫をこらしました。
ここに掲載した内容は、2008年4月以降の取り組みになります。


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実際に事故を起こしてしまうと、誰しも動揺してしまうものです。現場では右往左往するばかりで、何をすべきなのかわからないので、「事故後の対応の仕方を保険証券に記載してほしい」という声をいただきました。そこで、「保険のとりせつ」に、「もしも事故にあわれたら」と題して「事故の際の行動フローチャートと注意点」を掲載しました。事故発生から保険金のお支払いまでの流れを掲載し、事故現場での負傷者の救護や警察への連絡など、対応時の注意点も併記してあります。また、事故の際の連絡先については、代理店だけでなく、「24時間365日対応の事故受付センター(※)のフリーダイヤル」も掲載しました。
(※)2009年12月以降、「事故サポートデスク」として運営しています。




お車を手放して次のお車をすぐに買わないときや車検切れ、盗難等で、一時的に保険契約が途切れる場合には、保険を「中断」することにより次回契約時に等級を引き継げる「中断特則」がご利用いただけます。しかし、これまで、手続きや条件、制度自体のご案内が不十分でした。そのため、新しい「保険のとりせつ」では、契約内容変更の事例として「解約・中断」(乗っていた車を売却した)をとりあげ、契約中断から10年以内の再契約の際は直前の等級を引き継げることを明記しました。




「運転者年齢条件特約」と「運転者限定特約」は、多くのお客さまにご利用いただいていますが、組み合わせが何通りにもなり、組み合わせによって補償対象が違ってくるため、どうしても説明が複雑になりがちでした。そこで、誰が何歳なら補償の対象になるのかを「○」「×」で示し、わかりやすくまとめた一覧表を、「自動車保険更新のご案内」と「保険のとりせつ(保険証券/保険契約継続証)」に掲載しました。これにより、「同居のお子様・ご親族」「別居の未婚のお子様」「ご家族以外」が、それぞれ何歳の場合に補償されるか、補償されないかがわかるようにいたしました。




お客さまから「事故のとき、通常のお問い合わせ窓口に電話してしまった。事故時の連絡先をひと目でわかるようにしてほしい」という声をいただきました。そこで、「保険のとりせつ」の「もしも事故にあわれたら」には「事故の際の連絡先」を、「契約内容に変更があったら」には契約内容の変更を通知する「お手続きの際の連絡先」を、「サポートサービスが必要になったら」には事故や故障でお車が動かなくなったときの「ロードアシスタンス専用デスクの連絡先」を、それぞれ下段に目立つように掲載しました。




「運転者年齢条件特約」「運転者限定特約」は、多くのお客さまにご利用いただいていますが、組み合わせが何通りにもなり、組み合わせによって補償対象が違ってくるため、どうしても説明が複雑になりがちでした。ご指摘いただいた「△」の印は補償される場合と補償されない場合があることを表していましたが、説明不足でわかりにくかったことから誰が何歳なら補償の対象になるのかを「○」「×」で示し、わかりやすくまとめた一覧表を、「更新のご案内」と「保険のとりせつ(保険証券/保険契約継続証)」に掲載しました。




「他者運転特約」など、すべてのお客さまのご契約に自動セットされる特約があります。これらの必ず付帯される特約については、これまで保険証券に記載されていないものがあったため、確認のお問い合わせをいただくことがありました。そこで、新しい保険証券には必ず付帯される特約もすべて記載しました。




保険証券の番号は、お問い合わせや事故連絡の際に迅速な対応をさせていただくために必要なものです。しかしながら、保険証券にはたくさんのことが書かれており、「証券番号がなかなか見つけられない」という声をいただきました。これを踏まえて新しい保険証券上には2カ所、「保険のとりせつ(保険証券/保険契約継続証)」の「事故の際の連絡先」、「お手続きの際の連絡先」など、お客さまから損保ジャパンにご連絡いただく際の電話番号のすぐそばに、お客さまが見つけやすいように証券番号を記載しました。




対人賠償の保険金額には、「1億円」「2億円」「無制限」などがあります。たとえば「1億円」の場合は、人身事故で2人が被害にあわれた場合はそれぞれの人に最高で「1億円」、2人合わせると最高で「2億円」の保険金を支払うことを意味し、「1名につき1億円を限度に補償」などと表現しています。この「1名につき」の意味がわかりにくいという声をいただき、「保険のとりせつ(保険証券/保険契約継続証)」と「ご契約のしおり」に説明を追加しました。また、補償額「無制限」の場合は、「1名につき」を記載せずに「無制限」とだけ記載しました。




当社の自動車保険を2つ以上ご契約いただいているお客さまから、「どの保険証券がどの車のものなのかすぐにわからなくて不便だ」という声をいただきました。これを踏まえて、新しい保険証券はこれまでよりも文字を大きくし、目立つように「車名・仕様」「登録番号(車両番号)」を記載しました。またドライバーカードでは、証券番号の近くに「登録番号」を記載し、すぐに保険契約と車両が照合できるように工夫しました。




これまでの保険証券では、「車両新価特約」の補償の欄において、「車両新価特約」を付帯されているお客さまには新車価格相当額を記載し、付帯されていないお客さまには「*」を記載するようになっていました。この「*」は、補償の対象外ということを意味していましたが、お客さまより「*」の意味がわかりにくいという声をいただきました。 これを踏まえ、「車両新価特約」を付帯されているお客さまに対してのみ、保険証券に「新車価格相当額 ○○○万円」と記載するようにいたしました。「車両新価特約」を付帯されていないお客さまには、保険証券にその内容を記載しないようにしました。
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